どうも、しかです。
2021年 11月の家計簿を公開します。
以下のような人には役に立つかもしれません。
- 他人の家計簿を見てみたい人
- 節約モチベを上げたい人
詳細を見ていく前に、私の家計簿のポイントを説明しておきます。
- 楽天ポイントを現金と同様に計上
- 家賃・水道光熱費は不計上
１．楽天ポイントを計上
私は楽天経済圏で生活しているため、楽天ポイントがよく貯まります。
また、その楽天ポイントで買い物したりします。
なので、現金同様に計上することにしています。
２．家賃・水道光熱費は不計上
私は独身寮に住んでいます。
独身寮の家賃は6000円ですが、給与から天引きされています。
そのため、家計簿には計上されていません。
また、水道光熱費は会社負担なので、計上していません。
これが私の家計簿の一番の強みとなっています。
収入 \263,738
収入内訳は以下の通りです。
| 給与 | \238,138 |
| 楽天ポイント | \5,888 |
| メルカリ売上 | \19,710 |
| 銀行利息 | \2 |
| 合計 | \263,738 |
|---|
今月はメルカリ売上金があるので、少しいつもより多くなっています。
支出 \135,622
支出内訳を円グラフにするとこんな感じです。
それぞれみていきます。
交際費 \63,158
交際費は
- プレゼント代
- 飲み会代
- デート代
などを計上しています。
今月はいろいろあって、プレゼント代がほとんどを占めています。
交際費が多いのは、プライベートが充実してることと同義だと思っています。
なので、交際費の大小は正直あまり気にしていません。
飲み会代が嵩むのは問題ですが、私はほとんど飲まないのでそうなる心配はありません。
食費 \26,544
食費は
- 外食
- 食料品（外食以外）
の２つに分類しています。
食費を削ると生活満足度が下がるので、
無理やり削ろうとはせず好きなものを好きなだけ食べてます。
ちなみに、平日の昼食費は給与天引きなので、その分食費が少なくなっています。
趣味・娯楽 \18,058
ポケモン（ダイパリメイク）を買いました。
あとはちょっとしたアプリ課金などです。
特別な支出 \8,816
ここでは、突発で生じたイレギュラーな出費を計上しています。
1月にあるFP2級試験の受験料を払いました。
通信費 \7,352
携帯代やインターネット利用料、サブスクなどです。
通信費は比較的抑えられているんじゃないかと思います。
衣服・美容 \5,900
美容院代のみです。
髪を切るだけならもう少し削ることはできますが、
昔からお世話になってる美容師さんで、非常に満足度が高いのでいいかなと思っています。
交通費 \4,627
特筆すべきことはないですね。
お出かけのときの電車賃です。
日用品 \967
日用品が切れた時はもっとかかるのですが、
この月はたまたま少なかったようです。
その他 \200
コインランドリーの乾燥機代です。
収支
| 収入 | \263,378 |
| 支出 | \135,622 |
| 収支 | \128,116 |
|---|
貯蓄率は 48％ となりました。
今月は比較的いい貯蓄率でした。
残ったお金は、以下のように配分しました。
| 積立NISA | \33,333 |
| 米国ETF | \50,000 |
| 奨学金返済 | \20,000 |
| 貯金 | \24,783 |
奨学金は無利子なので、繰り上げ返済はせずにのんびり返済予定です。
積立NISAや米国ETFなど投資方針につきましては、機会があれば記事にします。
まとめ
初めて家計簿を公開してみました。
今月は自分の中ではいい家計簿となりました。
書いていて、「給与以外の副収入があればいいな」と強く感じたので、
副業に力を入れていきたいと思います。
公開することで、
- 家計の見直し
- 無駄な出費の抑制
になるので、自分のためにもなると思ってます。
なのでこれからも毎月やっていくつもりです。
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