どうも、しかです!
年末ということで、お金の面から2021年を振り返ってみたいと思います。
28歳・独身・男のリアルな資産状況が見れる記事となっていますので、
- 年間収支
- 資産総額
- 資産配分
- 投資成績
などが気になる方は是非見ていってください!
年間収支
早速ですが、まずは2021年の年間収支です。
収入 | \3,999,875 |
支出 | \2,145,932 |
収支 | \+1,853,943 |
貯蓄率 | 46.4 % |
収入
支出
家計簿を1か月単位で見ることはありましたが、年単位で見るとまた面白いですね。
趣味・娯楽費と交際費で全体の6割を占めていますが、それで185万円も貯金できていたことに自分でも驚きました。
趣味・娯楽費や交際費は削ることはできますが、人間らしく生きるために必要な費用だと思います。
なので、これからも常識の範囲内で惜しみなく費用を充てていきます。
資産総額
続きまして、資産総額です。
2021年12月31日時点での資産総額は3,194,447円でした。
資産内訳は以下の通りです。
2020年12月31日の資産総額は1,184,525円でしたので、1年間で約200万円の資産増となりました。
2021年末 | \3,194,447 |
2020年末 | \1,184,525 |
増減 | \+2,009,922 |
2021年の資産推移をグラフにするとこんな感じです。
今年の前半は現金比率が高めでした。
年齢などを考慮すると「もう少し攻めれるな」と思い、10月あたりからリスク資産の比率を高めました。
投資成績
上の資産内訳にもありましたように、私は資産の約8割を投資に回しています。
年間収支が1,853,943円で、資産総額が2,009,922円増加しています。
この差額である155,979円が投資により得られた金額となります。
(この全額が利益確定により得られたというわけではなく、評価額ベースになります。)
トータルリターンにすると+8.41%となります。
年間収支 | \1,853,943 |
資産増減 | \+2,009,922 |
トータルリターン | +8.41% |
今年のS&P500の年初来リターンは+27.23%であるようなので、完全に指数負けしています。
ですが、自分の心地のいい投資手法を模索しながら楽しんでおりますので、あまり気にしておりません。
投資成績の詳細は以下の通りです。
入金額 | 評価額 | 損益 | リターン | |
---|---|---|---|---|
米国株 | \1,144,551 | \1,265,872 | \+121,321 | +10.60 % |
日本株 | \429,000 | \424,500 | \-4,500 | -1.06 % |
投資信託 | \626,286 | \776,404 | \+150,118 | +23.97 % |
ビットコイン | \80,000 | \80,699 | \+699 | +0.87 % |
利益確定分 | \188,990 | \194,669 | \+5,679 | +3.00 % |
リターンは年初来ではなく、全入金額に対するものとなっております。
米国株と投資信託(米国指数連動)がいい感じでしたが、
日本株とビットコインが足を引っ張る結果となりました。
来年は日本株とビットコインに投資する資金を米国株や米国指数連動投信に回して、米国の経済成長を最大限に享受できるように投資していきます。
まとめ
今回は、2021年をお金の面から振り返るということで、資産総額や投資成績を見ていきました。
私としては、資産が300万円を超えたのは一つ壁を越えたような感覚で少し嬉しかったです。
こうして数字に起こして整理することで、来年の投資方針を考えるいい機会になりました。
皆さんも自分の資産や投資成績を見返してみてはいかがでしょうか?
きっと新しい発見が得られると思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは、最後になりましたが、皆様よいお年をお迎えください!
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