どうも、しかです。
2021年 12月の家計簿を公開します。
以下のような人には役に立つかもしれません。
- 他人の家計簿を見てみたい人
- 節約モチベを上げたい人
詳細を見ていく前に、私の家計簿のポイントを説明しておきます。
- 楽天ポイントを現金と同様に計上
- 家賃・水道光熱費は不計上
1.楽天ポイントを計上
私は楽天経済圏で生活しているため、楽天ポイントがよく貯まります。
また、その楽天ポイントで買い物したりします。
なので、現金同様に計上することにしています。
2.家賃・水道光熱費は不計上
私は独身寮に住んでいます。
独身寮の家賃は6000円ですが、給与から天引きされています。
そのため、家計簿には計上されていません。
また、水道光熱費は会社負担なので、計上していません。
これが私の家計簿の一番の強みとなっています。
収入 \795,565
収入内訳は以下の通りです。
賞与 | \521,874 |
給与 | \266,913 |
ポイント | \6,777 |
利息 | \1 |
合計 | \795,565 |
---|
12月なので、賞与と年末調整により収入が非常に多くなっています。
収入のうち65%が賞与によるものとなっています。
支出 \285,238
支出内訳を円グラフにするとこんな感じです。
今月から、前月比を付けてみました。
それぞれみていきます。
交際費 \154,223
交際費には、
- プレゼント代
- 飲み会代
- デート代
など、他人との交際にかかる費用を計上しています。
12月は、
- プロポーズ
- 自分の誕生日
- 忘年会
と、いろいろイベントがあって交際費が跳ね上がっています。
このうち、プロポーズ関連費用が半分以上となっています。
また、私はあまりお酒を飲まないのですが、シーズンということもあり2回ほど忘年会に参加しました。
趣味・娯楽 \74,885
前月比+\56,827(+315%)と極端に増加しているのには大きな理由があります。
というのも、スノーボードのシーズンが到来したためです!
年末に神立と白馬へ滑りに行きました。
私はスノーボードが趣味なので、冬は趣味・娯楽費が極端に増えます。
スノーボードのようなスポーツは、年を取ってからだと満足にできなくなる可能性があるので、若いうちに思いっきり楽しむと決めております。
そのため、冬の間は貯蓄率が下がると思いますが、「楽しんでるな~」と温かく見守っていてください。
食費 \29,885
食費は、外食と食料品(外食以外)の2つに分類しています。
また、平日の昼食費は給与天引きなので、その分食費が少なくなっています。
前月比+\3,341(+12.6%)となっていますが、これくらいなら変動の許容範囲内と思っています。
交際費も食費も増えているので、12月だからと少し羽振りがよかったのかもしれません。
交通費 \12,263
前月比+\7,636(+165%)と結構増えています。
が、お出かけが多かったというだけなので、特筆すべきことはないですね。
通信費 \7,352
- 携帯代
- インターネット使用料
- サブスク登録料
などを計上しています。
通信費は、ほぼ固定費なのであまり変わりません。
ですが、今月からデータ利用量を気にする取り組みを始めました。
というのも、私が利用している楽天モバイルでは20GBを境に\2,178から\3278に利用料金が切り替わります。
今までは何も気にせず使っていたので、毎月20GBを少し超えるくらいでした。
ですが、YouTubeやTiktokなどの動画をwifi環境以外で見ないようにするだけで、データ通信料が抑えられ\1,100の節約になるということに(今更ながら)気が付きました。
出先などで動画を見ないようにすることはそれほど苦ではありませんし、時間の浪費を防げるので一石二鳥です。
なので、この取り組みはこれからも続けていきます。
日用品 \5,396
切れてしまった日用品を買いました。
特筆すべきことはありません。
衣服・美容 \1,630
12月は、忙しくて美容院に行けなかったので、スーツのクリーニング代だけとなっています。
また、洋服を何も買っていません。
みすぼらしくならないように、毎月何か服を買おうと思ってはいるのですが、結局「あるものでいいや」となってしまっています。
もう少しファッションに興味を持てるようになりたいです。
その他 \84
ふるさと納税のワンストップ特例に申し込むための切手代です。
ここだけの話、全自治体が切手を買わなくても返送できるようにしてほしいなといつも思っています。
収支
収入 | \795,565 |
支出 | \285,238 |
収支 | +\510,327 |
---|
貯蓄率は 64% となりました。
しかし、12月は賞与があるため、貯蓄率は高くなるのは必然です。
賞与を除いた収支を見るとマイナスになってしまいます。
とはいえ、賞与ありきの家計というよりは、誕生月やスノボシーズンというイベントが多い月を楽しんだ結果なので、問題視はしていません。
残ったお金は、以下のように配分しました。
積立NISA | \33,333 |
米国ETF | \50,000 |
仮想通貨 | \10,000 |
奨学金返済 | \20,000 |
貯金 | \369,994 |
いつもなら、賞与のある6月と12月は米国ETFに\200,000まわすのですが、
2022年は現金が必要になる場面が多くなりそうなので、買付はせず現金のままにしてあります。
奨学金は無利子なので、繰り上げ返済はせずにのんびり返済予定です。
まとめ
2021年12月の家計簿を公開しました。
12月は賞与が入り、イベントも多い月でしたので支出が大きくなりました。
家計簿を書くたびに、「給与以外の収入があればいいな」と強く感じるので、
別記事の目標にも掲げたように副業収入の獲得を目指していきます。
それでは、最後まで見ていただきありがとうございました!
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