どうも、しかです!
もう先月になってしまいましたが、12月はボーナスが出たり、年収が確定したりする月でした。
というわけで、2021年のボーナス・年収を公開します!
この記事は
- 研究職のリアルな年収が知りたい!
- 社会人3年目ってどのくらいなの?
- 他の人の年収やボーナス額が気になる!
という方の参考になると思います!
ボーナス
2021年12月のボーナス(額面)は、666,000円でした。
年額にすると、1,332,000円になります。
ちなみに2020年は、1,384,000円でした。
ボーナスの増減率は、-3.76%です。
コロナウィルスの影響で2020年よりも減少しています。
ですが、業績が悪くてもボーナスが出るということには感謝しかありません。
年収
2021年の年収(額面)は、4,982,342円でした。
ちなみに2020年の年収は4,833,285円でした。
年収の増減率は、+3.08%ですね。
コロナウィルスの影響でボーナスが下がってしまいましたが、基本給は上がったので年収としては何とかプラスになっています。
ちなみに残業時間は前年とほぼ同じでした。
まとめ
まとめとして、私のボーナス・年収が世間的にどのような水準にいるのか確認してみます。
国税庁の民間給与実態統計調査結果によると、令和2年の平均給与・賞与および給与に対する賞与の割合は以下の通りです。
男性 | 女性 | 平均 | |
---|---|---|---|
平均給与 (万円) | 532 | 293 | 433 |
平均賞与 (万円) | 83 | 39 | 65 |
賞与割合 (%) | 18.4 | 15.3 | 17.5 |
そして、これが私の年収・賞与・賞与割合です。
年収 (万円) | 498 |
賞与 (万円) | 133 |
賞与割合 (%) | 26.73 |
平均データと比べてみると、
- 年収は全体平均より高く、男性平均より低い
- 賞与・賞与割合は男性平均よりもかなり高く、1.5倍ほどある
ということがわかります。
つまり、 ボーナスへの依存度が高いといえます。
私の勤務先は、ボーナスの高さが魅力なのですが、こうして見ると改めてボーナスへの依存度の高さを実感してしまいますね。
ボーナスへの依存度が高いと、会社の業績が下がった時に年収も大きく下がってしまいます。
なので、
- ボーナスありきの資金計画を立てない
- 複数の収入源を確保し、ボーナス依存度を下げる
などの対策が重要になってくると思います。
ボーナス依存度の高い私は、引き続きこのブログを含む副業による給与以外の収入源をつくることに注力していきます。
ということで、今回は研究職・社会人3年目のボーナス・年収を公開しました。
年末の記録用に書きたかった記事が残っているので、また個人的な話になってしまいました。
そのうち、有益な記事を書いていくつもりですので気長にお待ちください。
コメント